神戸の大きな文化資産であり、世界中で愛される音楽ジャズ。神戸でジャズに関わる人が集まって、ジャズの日(4月4日)を制定し、やっと、官民一体でジャズを盛り上げようという機運が高まってきました。そのキックオフイベントとなるのがKOBE JAZZ DAY 2015。このイベントは単なる文化イベントではありません。ジャズのプロデューサーやミュージシャンはもちろんマスコミや商店街、行政などさまざまな人が協力し合って行う「まちづくり事業」です。4月5日はぜひ神戸文化ホール周辺にお出かけください。そして、帰りはチラシを持って市内のジャズクラブにお立ち寄りください。この日をきっかけに街の中にジャズがあふれ、音楽が賑わいを生むパワーとなることを願っています。