Quantcast
Channel: 公益財団法人 神戸市民文化振興財団
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3171

|公益財団法人 神戸市民文化振興財団

$
0
0

アメリカ屈指の印象派コレクションで知られるクラーク美術館。クラーク夫妻の確かな審美眼で集められた所蔵品の中から選りすぐられた、フランス絵画73点を展示。日本でも愛好者が多いルノワールを筆頭に、モネ、ドガ、ピサロら有名画家の作品が揃う。自然や人々を色鮮やかにとらえた印象派を存分に堪能できる千載一遇の機会だ。生き生きとしたタッチで描かれた19世紀の人々の表情をぜひ直に感じて欲しい。

 

 

 


 

芦屋ゆかりの画家・菅井汲と元具体美術協会の松谷武判は、それぞれ1950年代、60年代にフランスへ渡り、多くの版画作品を制作。日本人として彼らがフランスで展開させていった版画作品を、所蔵コレクション作品を中心に堪能することができる。

 


 

恵比寿・大黒などの伝統的なめでたい図柄をはじめ、さまざまな文様が描かれた伊万里焼の大皿が数多く生産されるようになった江戸時代後期。料理文化の隆盛とともに、江戸時代に花開いた染付大皿の美と魅力を紹介する展覧会。

 

神戸市立小磯記念美術館 078-857‐5880
(休)月曜 ※祝休日の場合は翌日

水彩画家 堀江優 遺作展1
-「人間の弱さ」を持つ聖書の人を描き続けて-

教諭を勤めながら、聖書の人物を主題に制作を続けた神戸出身の水彩画家・堀江優。約100点の作品と遺作の2点を加えた、これまでにない規模の構成で彼の画業を振り返る。

〈同時開催〉
小磯良平作品選Ⅱ

~7/15(月・祝)

(¥)一般1,000円、大高750円、中小500円

神戸ファッション美術館 078-858-0050
(休)水曜 ※祝日の場合は翌日

SHOES DESIGNER 高田喜佐
ザ・シューズ展

~7/2(火)

(¥)一般500円、高中小・65歳以上250円

神戸ゆかりの美術館 078-858‐1520
(休)水曜 ※祝日の場合は翌日

没後10年・生誕90年 西村功と神戸2
~哀歓とユーモア~

特集ページで紹介

兵庫県立美術館 078-262‐0901
(休)月曜 ※祝日の場合は翌日

奇跡のクラーク・コレクション3
-ルノワールとフランス絵画の傑作-
上記参照

いのちの色 美術に息づく植物
(コレクション展I)
~6/23(日)

(¥)一般500円、大学生400円、高校生・65歳以上250円、中学生以下無料

横尾忠則現代美術館 078-855-5607
(休)月曜 ※祝日の場合は翌日

開館記念展II4
横尾忠則展 「ワード・イン・アート~字は絵のごとく 絵は字のごとく」

~6/30(日)

(¥)一般800円、大学生600円、高校生・65歳以上400円、中学生以下無料

横尾忠則公開制作
6/15(土)、16日(日)午後随時

(¥)※観覧無料。オープンスタジオにて。

竹中大工道具館  078-242-0216
(休)月曜 ※祝日の場合は翌日

京都の天然仕上砥(しあげと)
~6/16(日)

(¥)一般300円、大高200円、中小・65歳以上100円

神戸市立青少年科学館  078-302‐5177
(休)水曜

パネル展 次世代望遠鏡でみる宇宙
~6/9(日)

(¥)一般600円、高中小300円

神戸文学館 078-882‐2028
(休)水曜 ※祝日の場合は翌日

ステージ
チェンバロ・トリオで奏でるバロックからピアソラの世界

6/1(土)14:00~15:30

文学講座
福井出身の作家が描いた「神戸」
桜の保存に尽力した笹部新太郎。彼に会いに何度も神戸を訪れ、小説「桜守」を書いた水上勉をはじめ、福井出身の作家と神戸のつながりを見つめる。
6/15(土)14:00~15:30

いずれも(¥)200円
※要予約・先着50名

六甲オルゴールミュージアム  078-891‐1284
会期中無休

特別展
オルゴールと版画が織りなすあたたかな物語II

アーティストユニット・田島麒人(たじまきじん)が、版画をもとにした映像に合わせてライブ感のあるオルゴール演奏やからくり上演が楽しめる。
~7/11(木)

(¥)一般1,000円、小学生500円

BBプラザ美術館 078-802‐9286
(休)月曜 ※祝日の場合は翌日

生誕90年・没後10年5
西村功 パリの情景

特集ページで紹介

KOBEとんぼ玉ミュージアム 078-393‐8500
会期中無休

海外のランプワークビーズ展
海外作家による新しい表現技法のとんぼ玉が輝きを競い合う。
~7/8(月)

(¥)一般400円 、中小200円

香雪美術館 078-841‐0652
会期中無休

開館40周年記念名品展
第1期 絵画編 室町から江戸の絵画

日本美術を語る上で欠かせない作品を中心に、室町時代に活躍した周文、雪舟等楊、江戸時代の狩野探幽、円山応挙、呉春、葛飾北斎らの多彩な絵画を堪能することができる。
~7/7(日)

(¥)一般700円、大高450円、中小無料

兵庫県立歴史博物館 079‐288‐9011
(休)月曜 ※祝日の場合は翌日

かわいい!女子ワールド6
-松本かつぢと少女文化の源流-

~6/23(日)

(¥)一般1,000円、大学生700円、高校生500円、中学生以下無料

伊丹市立美術館  072‐772‐7447
(休)月曜 ※祝休日の場合は翌日

伊丹美術協会展
6/2(日)~6/16(日)

(¥)無料

明石市立文化博物館 078‐918‐5400
(休)月曜

明石の森とふくろう 福田好克展
明石の森や月、ふくろうを抽象化して描いた作品で知られる洋画家・福田好克。明石市が収蔵した油彩画11点を中心に彼の軌跡をたどります。
6/8(土)~7/7(日)

(¥)一般200円、大高150円、65歳以上100円、中学生以下無料

姫路市立美術館 079-222-2288
(休)月曜 ※祝日の場合は翌日

開館30周年記念特別企画展7
美術館に行こう!
ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方
ディック・ブルーナの絵本「うさこちゃんびじゅつかんへいく」のストーリーに沿って、館内の所蔵品を紹介。お子様と一緒に楽しめる体験型展示。
6/22(土)~9/1(日)

(¥)一般900円、大高500円、中小100円

芦屋市立美術博物館 0797-38-5432
(休)月曜 ※祝休日の場合は翌日

コレクション版画展8
菅井汲/松谷武判-print works

上記参照

西宮市大谷記念美術館 0798‐33‐0164
(休)水曜

館蔵品展 描かれた季節
5/25(土)~6/16(日)

(¥)一般200円、大高100円、中小100円

國府理 未来のいえ
造形表現を目指すだけでなく実際に機能する構造と強度を備えた作品の数々。芸術と科学技術のはざまから現実と未来を見つめる國府理(こくふおさむ)の視点に迫る。
6/22(土)~7/28(日)

(¥)一般500円、大高300円、中小200円

鉄斎美術館 0797-84-9600
(休)月曜 ※祝休日の場合は翌日

富岡謙蔵生誕140年記念
鉄斎と謙蔵(後期)

~6/16(日)

(¥)一般300円、大高200円、中小100円

笹倉鉄平ちいさな絵画館 0798-75-2401
(休)火・水・木曜

笹倉鉄平 心静まる作品展
光の情景画家とも称される笹倉鉄平の作品を、初公開4点を含めて展示。
~7/1(月)

(¥)一般300円、大学生200円(学生証提示要)、高中小100円

兵庫県立考古博物館 079-437-5589
(休)月曜
 ※祝日の場合は翌日

特別展 播磨国風土記9
-神・人・山・海-
~6/23(日)

(¥)一般500円、大学生400円、高校生250円、中学生以下無料

兵庫陶芸美術館 079-597-3961
(休)月曜

伊万里染付の美10
-「図変り」大皿の世界-

上記参照


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3171

Trending Articles